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『神戸佳族 5・6月号』に掲載されました!

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 この度、『神戸佳族 5・6月号』にて、玉野竹庭先生の作品が掲載されました!

華やかな舞扇の作品を掲載していただきました(^^)

 

「養神保寿」・・・『心(精神)を静養すれば、寿命を長く保つことができる

 趣味や芸術とは、「生活(精神、心)を豊かにする」ものだと考えています。

ストレスでいっぱいのとき、疲れたとき…趣味や芸術で心を養ってほしいという思いから、今回の言葉にいたしました。

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 そもそも、習字と書道の違いとは…?

編集委員の個人的なイメージですが、

・お習字…「教育・教養」として、「美しい字」を習うこと

・書道…お習字の基本を習った上で、個性を生かし、自己表現、書の道を極めること

…詳しく書けばもっとありますが、大雑把に言うと、こんな感じだと考えています。

 

 教室では、子どもたちのおけいこは、「教育・教養」として、しっかり「美しい字」を教えていきますが、大人のおけいこは「芸術書道」です。おけいこに来たときは、自分の書と向き合い、自分の書を高めるために先生の技術を吸収し、時には周りの人とお話したりして、趣味の時間として楽しんでいただければ…と思います。

 

今回の冊子掲載も、誰か観てくださった方の「心の余裕」に繋がればいいな〜と思います(^^)

ぜひご覧ください!